1985活動を目指すにあたって
1985活動を目指すにあたって
自分の家庭での電気・ガス・灯油などを使用しているものを料金表などをもとに準備すること。
・電力やガスの消費量が不明な場合は、各供給会社に問い合わせれば教えてくれるはずです
・この際、月別、エネルギー源別の表をつくってみてください
家庭でのエネルギーとして使うのは、「暖房」「冷房」「給湯」「照明」「家電」の6つに分ける事が出来ます。
省エネ対策の3つの要素は、「住まい手の行動」「建物での対策」「設備での対策」です。
1.目的意義
近隣地域のご家庭に、1985シミュレータを使い、家庭のエネルギー状態を理解してもらう事で、各家庭での省エネを進め、省エネの住宅リフォーム(新築)を普及する事により日本、世界のエネルギー排出量低減に貢献をする。
2.具体的な目標
まずは、近隣のご家庭に対して省エネを普及する。その為に、省エネリフォームを実践していく(新築も数年後に行なう)。会社周辺、会社所在地の市、その後は県と活動範囲を広げて行きます。
3.普及活動の具体例
地域イベント、会社でのイベント、会社案内への掲載。顧客先訪問時のプレゼンなど。まずは、OBへのイベント開催。